人にも自分にも優しく、こころまあるくして過ごせる一日でありますように。

生きているといろいろあるけど、人生は冒険だ！と思って前へ進めばこわくないかもしれない。

ピアノを習っていた頃は、課題曲が上手く弾けずにどんどんピアノが嫌いになってやめてしまった。　最近、ピアノの音に和まされ、あんなにも私を悩ませたショパンのことをあらためて好きになりそう。またゆっくりピアノを弾いてみようと思う。

申し訳なさそうにお伺いをたてる息子に、全然気にしないでいいんだよという思いをいっぱい込めて「いいさよ～」と答える。一気に緊張が解きほぐれる優しさあふれる私の大好きなお国言葉。

いつもの散歩道、しずく型の白い花をつけた野草を見つけました。冬の終わりから春先に咲く、春を告げる待雪草というお名前でした。 花言葉は「逆境の中の希望」 春を待つ私たちに素敵な贈り物。

いつどんな時でも、どっしりと構える雄大な富士山の姿に憧れさえもつ。光を見失いそうなときには、その姿を見習いどんとしていたい。

しなければならない（must）より何かをしたい（want）を大事にする。

「平氣!」 人生思い通りにいかないことが多いけれど、せめて、自分の気持ちだけでも軽くしてあげて過ごしてみる。そのときの気持ちは自分の内へ〆る気より、全身の中のエネルギーの氣を放出しながらのほうがいい。

朝、うっすらとした月が山へ帰るころ、散歩をする。落ち葉を踏みしめ歩いていると、木々からこぼれる朝陽がキラキラふりそそぎ、どこからか鳥のさえずりが聞こえる。五感を研ぎ澄まし、自分をリセットする。

いい時も、わるい時も、そしてどんな時でも、私はあなたの味方です。

根掘り葉掘りしない。植物は、丁寧に手をかけすぎると成長の妨げになることがある。思春期の子供たちにもそんな姿勢で見守るほうが、案外よく伸びるのかもしれない。

朝の散歩で出会う方に 今日も相変わらず元気だね。とお声を掛けて頂く。私の元気は、そんな小さなことから湧いてくる。

「寒い1日だった、でも逆に空が澄んでいた」 こんなふうに、嫌なこと、落ち込むような出来事があったら、 「逆に」を文頭において、その後に文章をつなげてみます。「逆に」の後ろに、私たちが本当に感じたいことや大事なことが隠れています。

ふと、きづくと完璧をめざしていたりする。 BESTをつくすのをやめて、 BETTERくらいでもいいんじゃないかなと思う。

今日は最高だと唱えてみる。 そんな気分の日でもなくても ひっぱられるように 自然と気持ちが上を向く。