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とんみ53
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とんみ53
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38
お昼に息子のお手製パスタを食べた。普段息子は自分の分だけ作るのだが、私の分も作ってと頼んでみた。カリッカリに焼いた豚バラ、キノコ、小松菜を鶏ガラスープ、塩、粗挽きコショウで味付けしたシンプルなパスタ。それを二人で並んで食べる、これぞ至福の時
37
昨日の夕食時、夫の好きなお城のテレビを見ていた時のこと。私がとつとつと江戸時代の話をしているのを見て、夫は謎の苦笑。最近では、夫と訪れた城跡に一人で行ってボーッと物思いにふけったり。夫とお城巡りしている内に完全に歴史にはまったようだ。
36
打ち合わせで、相手に対する思いやりに欠ける発言をし、その場の雰囲気をきまづくした。本当は、私が失敗した時に一切責めずに解決策を示してくれた上司のように声かけを出来たらいいのに。
35
電車通勤を始めたことで、本を読むことが移動中の日課になった。人生の前半は、読書感想文を書くため以外本を読むことはなかったのに。今は本を読むことで憧れの北欧を旅したり、主人公の何気ない言葉に救われることもある。
34
元気のない友を元気付ける魔法の言葉があったらいいのに。とりあえず明日は笑顔で話しかけてみよう。
33
塩鮭を使ったクリームスープのレシピ。生鮭じゃなきゃ、という固定観念は捨てることにした、塩鮭って言うのは焼いておにぎりの具にするだけじゃないんだね。クリームスープとは昔からの知り合いみたいにベストマッチしている。
32
オニオングラタンスープに初挑戦。飴色玉葱までの道のりはどこまで続くのかと思ってひたすら炒めていたらその時は突然やってきた。その変化にちょっと感動した。作る楽しみ、食べる楽しみをかみしめる。
31
仕事が上手くいかない。撮りだめしたドラマを次々と見ても心は晴れず。ファンヒーターの前にでーんとただ座っているだけ。そんな時、みんなのきほんを見てみる。そこには聞きたかった言葉があった。
30
古本市を覗いてみた。気になる暮らしの本を中心にザーッと見ていた。「あ、この料理本持ってる。だけど作ってない。」「この掃除の本も買ったのにちゃんと掃除してない。」そのうちに何だか買った本に申し訳なくなって帰ることにした。
29
久しぶりに帰ってきてくれた息子に、いつもの肉野菜炒め、お刺身、煮物、甘ーいキムチを速攻でスタンバイさせる。食べるかどうかはわからないけれど。食べてくれたらそれだけで母は「ラッキー、サンキュー。」って感じ。
28
会議で話した内容があまりにも駄目すぎた。夕食作る元気も失せるほど。朝目が覚めて、「今日何曜日?」と心の中でつぶやく。休日だったことにほっと胸を撫でおろす。葡萄のジャムとマーガリンのミックストーストでひとごこちが付いた。
27
ズタボロになった時に聴くアーティストがいる。ズタボロじゃないけど聴いてみた。泣けた。知らぬ間にズタボロになってたのかもしれない。でも、泣いたらスッキリした。
26
最近時々こう思う。後何回ご飯食べられるんだろう。物事に限りがあるのだと考えたら、簡単でもちゃんとご飯を食べたい、とか見たい映画にも行きたい、と思った。
25
夫が手術をした。夫は可哀想、と言ってほしいらしい。私は出来るだけ普通に接する。しかし、バターの入ったどら焼きと言う魔法のアイテムを一つだけ買って帰る。
24
質素だけど今日のご飯おいしいね。 大根ばっかりだけど、と夫が言った。 それって褒め言葉? 大根の皮のポン酢漬、大根のお味噌汁、イカと大根の煮物が並ぶ食卓で。
23
久々に子供とゆっくり話せた。どっちかというとこっちが一方的に話していると言っていい。それでも、彼が元気に暮らしているのならそれでいい。そう思った。
22
私の足りないところを注意してくれたり、その一方で、優しく声をかけてくれる先輩。ありがとうございます。私とはまるで真逆。 私も先輩みたいに強く優しくありたいです。そして、困りごとをちゃんと収めることが出来るように大人になりたいものです。
21
後輩からの厳しい言葉。何も言えない自分が情け無い。少しでもその人の役に立てるアドバイスが出来ていれば。
20
夫の敷布団のシーツが破れた。でも、新しいのに取り替えるのももったいないと思い、レースのリボンを縫いつけた。自分で言うのもなんだがレースがいい仕事をしてくれている。
19
先週末に作ったレモン酢のガラス瓶をぐるんぐるんまわす。氷砂糖と酢が溶け合う。こうするのも後1日。明日には出来上がるのだ。待つのも楽しみ。
18
白い石畳の上にある様々な色や形の葉っぱに目を引かれた。その姿は落ち葉と呼ぶにはもったいない位凛としていた。しばらくアートを楽しみながら歩いた。
17
出勤時、ただひたすら早歩きをする足を止め一瞬振り返ると、ビルの谷間に故郷の山々が連なっている。時に立ち止まるのもいいなあ、と思った。
16
時々食べていたチョコレートの味が変わっていた。大好きだったあのインスタントラーメンの味がちょっと薄味になったあの時と同じ気持ち。自分自身は変わりたいと思ったりするのに好きな食べ物にはそのままでいてほしい。
15
今日一日の計画を立てる。ホットカーペットを出す、クッションカバーの洗濯をする、シャツのアイロンがけをする。一つ一つ思いつくままに書き出していく。
14
図書館で料理の本やエッセイを借りる。そして、本屋に立ち寄り、立ち読みを少々した後、お取り寄せした本を購入する。自宅のリビングもいいが、通勤電車で立って読むのも愛読家っぽくていい。
13
テレビの占いで最下位になった時、ラッキーアイテムの秋刀魚の塩焼きを食べれば大丈夫というけれど、スーパーに見当たらず、とりあえず鯖の塩焼きを買うことにする。名前もサ行で似てるからいいかなと思った。
12
今朝玄関を出ると真っ直ぐに天にそびえる虹が目の前にあった。今日はいいことありそう、と思った。1日を振り返ると確かに悪くない日だった。
11
父親が入居する施設に用事で訪れた時、たまたま、父が施設の方と日向ぼっこをしていた。私は父に大きな声で声をかけた。私は神様っているんだと心の中で思った。母にそのことを伝えると、母も「神様が会わせてくれたんだね。」と言った。
10
わからないことがあっても、それは、聞いた人に責任転嫁することになることだ、と言われたことがあって聞けない。このまま続けていくことに限界を感じ、みんなのきほんを開く。一歩踏み出せたらと。
9
今日は結婚記念日です。特別なことは出来ませんが、辛口のカレーを今作っています。じゃがいもの皮を剥いているこの時間が愛おしいです。遅番の夫が帰ったらヒーヒー言いながらカレーを2人で食べ、食後にはコンビニスィーツを楽しみます。
8
今日も夜空の星がとてもきれい。流星群を探して子供達とアスファルトの上で寝そべったあの日が思い出される。星座をもっと深く知ったらさらに楽しめるのかも。
7
先日レンコンのピクルスなるものを初めて作ったらとんでもなく酸っぱいものが出来上がった、食卓にも出せず、作った者の責任で少しずつ食べている。お酢の分量を見間違えたのだ。きっと。
6
実家に帰ると母は、今日見た料理番組の美味しそうなレシピを説明してくれる。要領を得ない説明に私はついイライラする。想像するに、料理好きの私が喜ぶと思って一生懸命チラシにメモしてくれているのだ。今度はせめて、美味しそうな料理だね、と言いたい。
5
ひまわり畑の写真を見た。今年の夏はただただ暑かった記憶はあるが、振り返ると夏の風景も楽しまないまま秋を迎えたことに気が付いた。秋の風景は見逃さないようにしたい、
4
にっころがしってすごい。尊敬に値する。じゃがいもや里いもを単品で煮ているだけなのに味わい深い。真っ白なお芋が煮含められて段々茶色くなっていく様を見守るのも好き。芋を楽しんだ後、煮汁まで余すことなく白ごはんにかけて食べる。
3
父の体調が気になる。年が年だからとはいえ元気でいて欲しい。画面越しでもいいので今度会える日を楽しみにしているよ。
2
弟と姉のドラマを見ながらとにかくダラダラ過ごす。いやまったり過ごすだ。思い出したようにお取り寄せしたレーズン食パンをトースターで温め、カリッふわっの食感を楽しむ。最高この上ない。そろそろ3時のコーヒー飲もっと。
1
旅のアプリが好き。その土地の風景、美味しい食べ物の写真を見、頭の中で想像の翼を広げる。
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