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とんみ53
きほん50
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60
大好きな料理家の番組をBGMにして家事をすると気持ちが落ち着く。息子達が大人だからって休日の昼ご飯作りを放棄しがちの私に、料理したいなって気にさせてくれるから不思議だ。
59
年末年始、仕事で殆ど休みがない旦那のつぶやき「○○食べたい。」に小出しで答える。 黙って差し出すと、「何で?」とつぶやいた本人もびっくり。今夜のサプライズは、好物のレーズンサンドだよ。
58
いつ起きていつ寝てるのかわからない息子。1日一食の日だってある。そして、予測不可能な「お腹空いた。」。ぱぱっとご飯を出せる魔法が使えたらいいのにと思う位だ。ご飯は1日3回、出来れば家族で食べる物だ、ということを彼に思い出してほしい。
57
大根が美味しい季節。大根のそぼろ煮を作った時に出た皮は少々の豚バラとハムを細かく切った物と一緒にゴマ油でじっくり炒め、酒、砂糖、醤油ひとつまみの塩で調味してきんぴらにしました。1つの素材で2品出来るなんて得した気分。
56
一人暮らしを経験した息子は今の実家暮らしが不自由だという。私は、彼が自立するその日まで出来る限り栄養たっぷりの食事を作り続けたいと思う。いつか今日食べた春雨スープのことを思い出すことがあるのかな?
55
晴れの予報の前日の星空は、いつもより濃く澄んだ青で、星の輝きまでもが増すように感じる。寒さが増して億劫になりがちなゴミ集積場への道のりも不思議と軽やかになる。ぽんぽん(足音)。
54
施設に入居している父に母と面会に行った。パソコン画面上でのオンライン面談ではあったが、私と母の名前をしっかり呼んでくれてほっとした。さらに、帰り際には、私達に励ましの言葉までかけてくれた。
53
夫が「おまえがいてくれたら友達なんていらない」と言う。同感だ。けんかは日常茶飯事だけど、親よりも私の事をわかってくれている存在だ。
52
今日、取り掛かっていた仕事の山場を乗り越えた。無理を言って上席に同行してもらって吉だった。とんかつ定食大盛りくらいでは恩返ししきれないかも。とにかく、感謝、感謝しかない。
51
パンとスープだけ提供するお店の主人のドラマを見た。きちんと夕食を作る仕草、バイトの子が遅刻しても決して責めずに自分もゆっくりしてたと言うさりげなさが好きだ。出演者の1人は再生のドラマだと言う。今つらいのなら再生していいのかなと思った。
50
遠距離通勤大変じゃない? 投げかけられたその言葉がぐるぐるぐるぐる頭の中を駆け巡る。とりあえず洗濯や目についたリビングの片付けを始めてみる。
49
美容院で「週末予定ありますか?。」と聞かれ、いつもどおり申し訳無さそうに「特にないです。」と答えた。「そうだ。明日は、家のまわりの草むしりの後に、今日水に漬けこんだ小豆を煮よう。」
48
最近結婚した姪っ子に会った。人気のパフェを食べながら、幸せなひと時を共有した。今まで頑張った分、彼女の未来が笑顔でいっぱいだといいなと心の中で思った。
47
今まで苦手としていたがんもどきと野菜の煮物を実家の母に褒められた。一口頬張ると口の中にじゅわっと煮汁が広がる中々の出来栄えだ。キッチンペーパーで包んでレンチンしての油抜きと調味料は酒と砂糖だけ先に投入したのが功を奏したか?
46
鶏むね肉のチャーシューにハマっている。 出来立てのお肉には塩茹でした青梗菜を添えて、注ぎ足しの煮汁もチャーハンの風味付けに、中華スープにと大活躍。息子の「おかわりしていい」が聞ける鉄板メニューだ。
45
医師に点滴よりもジュースを飲めば治るよと言われ素直に自販機でジュースを購入する母。私が届けた豆腐と卵の特製スープをおかわりする母。今度はどんなスープで母を喜ばせようか。
44
優しくなりたいとは思うけれど、優しい自分であり続けるのが時々つらくなる。だから、最低限の用事だけ済ませ母と別れた。
43
今日思いがけず懸賞の賞品が届いた。昔から私が落ち込んでいるのを知っているのか知らずしてか、神様は時々届けてくれるのだ。それは今回のようにギフトカードだったり、じゃがいもだったりすることもあった。いつも応援ありがとう。
42
朝の料理番組でやってたフライパンビビンバにインスパイアされ、豚バラと野菜を適当に焼肉のタレとコチュジャン等で味付けたどんぶりを作った。ただ黙々と家族4人で完食した。やっぱり無言は料理への最高の賞賛だ。
41
久しぶりにログインした。読み進めていくうちに涙があふれてきた。出来ない私に語りかけてくれているみたいだ。
40
通勤バスの車窓から城跡が見えるスポットがある。城跡のそよそよとなびく芝生をボーっと見ていると、その当時の人々も今と同じ風を感じたのかななどと思いを馳せる。城マニアの夫以上にマニアっぽくなりつつある今日この頃である。
39
高校球児の番組を見た。厳しい現実を突きつけられ、悩み抜いて様々な決断をしている彼らを見て、「何て大人なんだろう。」と思った。我が子は、一体どんな決断を下すのだろうか?見守ることと美味しいご飯を作ること位しかできない。
38
病院の待合室で母と話していたら見知らぬ女性から「親子ですか?」と聞かれ、「そうです。」と答えると「いいですねー。」と羨ましがられた。昨日も受診するしないで大喧嘩したばかりだけど、喧嘩出来る相手がいる事が尊い事だと気付かされた出来事だった。
37
「揚げない酢豚」を作ろうと心に決めて早一週間、いやそれ以上だ。この間準備した材料は何度他の料理に化けてしまったことか。今日こそは、誰が何と言おうと作るんだ。
36
早目早目に仕事の予定を入れるようにしていたつもりが、三連休明けると既に8月中旬に差し掛かろうとしている。また、やってしまった。そして明日も私用で休み。明後日はとにかく朝一で動こう。
35
外出から帰った母が、入院中の父がいなくて寂しいと呟いた。二人の夫婦の長い長い歴史は娘には埋められないのだね。
34
体調の優れない母に焼き豆腐とちくわの煮物を届けた。後で器が空になっていて少しホッとした。 明日は母が食べたいと言っていた「じゃがいもとワカメの味噌汁」を届けよう。
33
またしても、メールの一文で人の気分を害してしまった。仕事の書類にせよ、プライベートのメールのやりとりにせよ、読み直さなくては。ほんと自分の注意力の無さに飽き飽きしてしまう。
32
最近仕事の範囲が狭くなった。正直辛いけど、今与えられている仕事を頑張るしかない。心の中は決して見透かされることのないように。いつも平気な振りをして。
31
最近その日やりたいことだけを決めてやる。例えば、「今日は台所のシンク下の収納。」と言った具合に。家事だと思うと何か「すべきこと」感があるけど、カテゴリー「収納」に区分するとたちまち「やりたいこと」に変身する。
30
先日、ご飯が食べられない父から、「ご飯食べてない。おにぎりとパン持ってきて。」と頼まれ、「そうだね」とだけ言って帰ってきた。
29
最近夫に口うるさいと言われる。どうも夫のやる行動ひとつひとつにケチをつけていると言う。悪気はないと言うと、悪気がなければ何をやってもいいのかと言われはっとする。
28
見て見ぬ振りをしていた埃まみれの洗面所の換気扇と扇風機を掃除した。次々とやるうちに、カバーも羽根もブラシでしごく様に縦横に動かし、ウェットティッシュで拭きあげるだけでピカピカになるとわかった。綺麗な扇風機から届く極上の風が最高。
27
たこ刺し一人前を家族4人で分け合った、少食の息子がぱくぱくたべてたので「タコ好きなんだ。今度はもっといっぱい買ってくるね。」と言うと「イカがいい。」と言う。「イカかい。」ああ、家族の好みって何年経っても良く分からない。
26
三度三度のご飯が食べられる、それは当たり前のようでいてとてもかけがえのない事だと今更ながら気付きました。 感謝の気持ちを込めて「合掌。いただきます。」
25
大好きなスーパーに行った。そこには、お店の方がこだわって選んだぶっといアスパラや地方のお菓子、手作りのお惣菜がずらりと並ぶ。グルグル回っていると、まるで食のテーマパークにいる気分。また、買いすぎてしまった。
24
明日、母の良い結果が聞けますように。 今はただ祈るばかりです。
23
近々行われるコンサートのチケットが見当たらない。「待て。」ということなのかと思う自分がいる一方で、物の始末が悪い自分を改めて反省する自分がいる。
22
今心がけていること。床に物を置かないこと。これが簡単なようでとっても難しい。 とりあえず今廊下だけは何とか保っている。次は最大の難関リビングだ。
21
ミュージシャンが、若者に向けて「答えのない問い」を歌った曲について語っていた。私のように若者以外にも合い通ずる所がある。答えの無い仕事が苦手な私にとって永遠のテーマだ。その歌詞を噛みしめながら改めて聴いてみることとする。
20
息子の作るもやし、玉ねぎ入りの豚キムチは絶品だ。器に酒と醤油、ニンニクの合わせ調味料を準備している姿を見て、旦那と「末は料理人か?」と顔を見合わせた。是非とも家族全員分を作ってほしいものだ。
19
とれたての野菜やおかずなどを届けてくれたり何かと気にかけてくれるお義母さん。お義父さんが居なくなってから、寂しいそぶりも表には出さず、いつも明るいお義母さん。今度は旦那と3人で温泉でも行こうね。
18
先日、保険会社の方が更新の手続きに来られた時のこと。夫から、「おまえがソファに座ってお客様が床に座るのは大変偉そうだった。」と注意された。確かにこれこそが正に「上から目線」だ。2人掛けのソファが1つしかないとはいえ、夫に言われ深く反省した。
17
ヨーロッパの山々をパラグライダーとランニングで縦断する過酷なレースのテレビをを見た。みんな口々に家族や周りの人にやれはできることを証明したいと言った。いろんな生き方があっていいのだと何となく思った。
16
ずっとずっと処理に時間がかかった仕事が終わりに近づいている。 ほっとした反面、次の仕事は段取り良く1日でも早く処理したい。ただそれだけだ。
15
なめ茸を作った。 さっと湯がいてから醤油のみで味を付ける料理家のレシピを愛用している。ごはんにたっぷりかけてもカロリーを気にせずに食べれる。キノコのエキスを含んだ茹で汁はお味噌汁に。
14
入院中の父を見舞った。皮膚の痛みを訴える父に優しくケアしてくれる看護師さんに感謝しかない。心のなかでありがとうございます、と何度も呟やく。
13
余計なことの物差しがわからなくて人を怒らせてしまうことがある。 やっぱり言葉って難しい。
12
今日こそは優しい気持ちで母に接したい。 いつも思うように行かないので、胸に手を置いてそう思う。
11
先日20何年ぶりに食器棚を新調した。扉の金具が次々と破損して、いつ扉が落ちてきてもいい状態だったが、結婚する時に夫と一生懸命選び、その色にこだわった思い出がある。感謝の気持ちを込めてほこりを払って送り出した。
10
ケアレスミスをしてしまった。 上席に「落ち着いてした方がいい」と言われたのに。今度からは、自分で作った文章を小声で音読することで間違いを無くしたい。
9
今日また母とけんかをした。いや、けんかというより私が一方的に怒っているみたいだ。 今まで何とも思わなかった母の行動がどうにも受け止められない。今度会った時は優しい気持ちで接したい。
8
我息子達はたとえ美味しいと思っても「これまじ美味しいんだけど」などとは軽々しく言わない。けれど、ゆでナスの香味ソースがけの時のご飯三杯お代わりは、絶対、美味しいのサインだよね?
7
物語を朗読した。ただ声を前に出すだけで、日々の胸の支えが取れていくようだった。そして、自分が一瞬物語の主人公になったような不思議な感覚を覚えた。
6
先週位からやろうかやらないかと悩んでいる事がある。みんなのきほんを読んでいるうちに、ちょっとずつ勇気が湧いてきた。 今日こそは一歩踏み出したい。
5
夜ご飯のメインが決まらなくて、とりあえず副菜から作っている時に、夫が、『今日の晩飯何?』とうるさく聞いてくるので、冷たく『考え中』と答えると、『すごい。おまえ考えながら作っているんだ』と言われ、なんだかいらいらしてた気持ちも失せてしまった。
4
ある人からは、仕事はあんまりできないけど、心が綺麗と言われ、別の人からは、のほほんとしているだけで何もしない人と立て続けに言われ、自分の役割は何だと自問自答する。 場を読んで、さっと動ける人になりたい。
3
昨日、母と入院中の父のお見舞いに行った。父は、嬉しそうに私が会ったこともない自分の従兄弟の話をしてくれた。 その事を後で夫に話すと、お父さんは2人のことがわかるからその話をしたんだねえ、といった。ちょっと嬉しかった。
2
平日の夕食。子供がちっちゃな頃は、まるでおばあちゃんに任せっきりだった。今はその反動なのか、愛情ととにかく野菜たっぷりのご飯を作るのがほんと楽しい。息子には、きもいって言われるから言えないけど。
1
周りに助けられながら過ごす日々。 少しでも誰かの役に立ちたい。けれど、仲々、仲々。とりあえず自分が出来ることをやってみることとする。
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