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内面の湖畔に夜月と舟
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❖ 日記を持ちます。書いても、書かなくても、そういう日だった、という記録になります。見返したときに書いた自分も書けずに飛ばした自分も愛することができたら、日記に意味が芽生えますね。
❖ 自然なものを自然に食べる。 長く変わらない姿で私達に恵まれている野菜や果物を、あまり手をかけて取り繕ったり派手にしたりせず、そのままの味に感謝して、食べる。そうすると、神様や大地の味がして、幸せが満ちるようにして血肉になる。
❖ 毎朝必ずお天気や気温に関係なく、窓とカーテンを開け、レースカーテン越しに本日吹く風と空気を家族にします。家事や外出の段取りや時刻の相談をしたり、気持ちのいい体調をつくるのにおおいに役立ってくれます。
❖ 春と秋の夕食後、するべきことや時間に余裕があれば、「お散歩でもする?」と可愛らしく誘って夫婦で散歩に出よう。考えや、明日のことを話しながら、季節の進み具合を少し感じて。疲れないうちに戻ること。歳を重ねても手が繋げられたら、もっと素敵。
❖ 生活の音。聞いてみる。カーテンを閉めるとき、キッチンの戸棚を閉めるとき、ボウルと網ざるを重ねるとき。玄関の扉、室内を歩く音。ご馳走さまと言ってお箸を置くとき、洗い物の水流。今より少し静かにしたら、その分心に隙間が開くかもしれない。
❖ 一人でも。三等分してみる。 丸いお皿のおかずも、丸いお茶碗の中のご飯も、お出汁と具のしっかりのおつゆも味噌汁も。既に切ってある小さな焼き菓子や大福も、ゆっくり、味わい、休み休み、3回に分ける意識や動作で。一口大も、小ぶりに可愛くして。
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