言えるからと言って、言い過ぎない。言った方はスッキリしても、相手には少なからず影響がある。どんな時も、目の前の人に思いを寄せて。

手紙やメールにはかならず返事をする。「届いてないのかな？」と相手に不安を与えないように。

動作や雰囲気など、言葉以外で人に与える印象を柔らかく。人を不快にさせない様に気をつけます。

なにを取るかは、その時々で変わってくる。状況をよく察し、その時に一番ふさわしい判断をしよう。

心の満足度を上げていく。「これでいい」ではなく「これがいい」。

与えてもらうばかりじゃない、どんな小さな事でも、与えられる人になる。共に認め、共に良くなる為に、謙虚さを忘れずに。

よく見て聞いて、感じよう。どんなことに対しても、自分なりの感想を持つこと。

人の可能性をつぶすような発言をしないよう気をつける。

譲らないといけない時もある。どうせなら、気持ちよく譲ろう。

相談したい、お願いごとをしたいと思う時は、それなりに気持ち切羽詰まっているもの。だから、お願いされたら、まず、一旦、きっちり受けとめたいと思っています。私でできるかどうかは、その次で。