目玉焼きの焼き方

サニーサイド
アップ

文・写真:松浦弥太郎 
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目玉焼きはかんたんです。しかし、コツを知らないとむつかしいです。何度も失敗しながら、学んで身につけた、ちょっと特別な目玉焼きの焼き方を紹介します。フライパンとフタ、ザルをご用意ください。いつもの目玉焼きが、本格サニーサイドアップに変わります。

油は少し

玉子を常温に戻しておきます。まずはサラダ油をひいたフライパンを強火で熱したら、一度、油をきります。

玉子はザルに

ボウルにザルを重ね、そのなかで玉子を静かに割り入れます。さらさらした余分な水溶性卵白が下に落ちますので、残った黄身と白身を、ゆっくりとていねいに、弱火のフライパンの中央に入れるようにします。

火を止める

玉子にかるく塩を振ります。玉子1コに対して、お湯を小サジ一杯、フライパンに入れてフタをしめたら、3秒ほど強火にして、すぐに止めます。1分くらいそのまま余熱で焼きます。すると、黄身に白い膜がかかって見た目もふっくらと仕上がります。目玉焼きは火に長くかけないことがポイントです。

焼いたベーコンやプチトマトを添えて、黒コショーをふりかけていただきましょう。半熟の黄身をくずして、焼いたレモンをしぼって食べると、驚くほどのおいしさです。

2015年7月22日
文・写真:松浦弥太郎 

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2 件のコメント

きっと松浦さんレシピの方が、美味しいのだと思うけれど、私にとっては、母が作った「油多めで、卵の縁がカリカリでコンガリ、でも黄身は半熟」が懐かしい味です。もう一度、たべたいなぁー。

美味しそう!松浦さんの目玉焼きが食べたくなりました(^ ^)

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