裁縫のきほん 2

こんなボタンも
スイスイと

監修・石川ゆみ 写真・動画:広瀬貴子 文・晴山香織
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一つ穴ボタンとも呼ばれる「足つきボタン」。シンプルなくるみボタンもあれば、装飾的な形もあり、コロンと立体的なのが特徴です。平らな二つ穴ボタンと違って足が飛び出しているぶん、慣れないと少し不安定かもしれません。しかし、取り付け方は平らなボタンと大きな違いはないので安心してください。一気に進めようとせずに、工程を確かめながら、しっかり縫い付けるようにしましょう。

足つきボタンの付け方は こんなふうに

1 取り付ける位置に糸を通す

取り付ける位置を確認し、足の幅に合わせて生地の表側をすくうように糸を通します。玉結びが表側に出るように。しっかり縫い付けるために、糸は二本どりにしましょう。

2 ボタンに糸を通す

すぐに縫い付けずに、まずはボタンに糸を通します。縫い付ける位置を再度確認しましょう。

3 生地に糸を通す

ボタンを指で押さえたら、1で刺した位置を目安にして表側から裏側へ糸を通します。ボタンを傾けて、縫い位置を確認しながら進めましょう。

4 しっかり縫い付ける

1で刺した位置を目安に裏側から表側へ糸を通し、ボタンの足に再び糸を通します。また3の工程に戻り、同じように3回ほど繰り返して、しっかり縫い付けます。

5 くるくる糸を巻きつける

表側に糸を出したところで、縫い付けた部分に糸を2〜3回巻きつけます。

6 裏側で玉止めする

再び糸を裏側へ通し、玉止めします。糸はここでカットせず、縫い付けた位置を目安に、さらに表側へ糸を通します。

7 表側で糸を切る

糸を表側に出したら、5でくるくる巻きつけた部分に針と糸を通し、短くカットして完成です。

「足に通す」「表側から裏側へ」「裏側から表側へ」と、それぞれの工程を確認しながら、糸を通していきましょう。こうすると縫い付ける位置がずれないですし、ボタンをしっかり固定することができます。

2019年4月26日
監修・石川ゆみ 写真・動画:広瀬貴子 文・晴山香織

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1 件のコメント

出来上がりがとても美しいですね。最後は、表側に通して糸を切るのですね。画像がとても分かりやすくて、助かります。ありがとうございました!

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