粕汁はこんなふうに。

こころもからだも
ぽかぽかに

文・写真・動画:松浦弥太郎
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寒い日は、こころとからだが芯からあったまる、具だくさんな粕汁はいかがでしょうか。作り方は簡単。普段のおみおつけに酒粕を合わせて、野菜たっぷりの具材で煮込めば出来上がり。大きな鍋でたくさん作っておいて、次の日のお汁にしてもよいでしょう。今回は合わせみそを使いましたが、白みそでも赤みそでもおいしくいただけます。

かつおこんぶダシを、いつもより濃い目に仕上げておくとよいでしょう。コクと甘みがぐっと増します。弱火から中火で、沸かさないようにじっくり煮込みましょう。

材料(6人分)

かつおこんぶダシ…700cc

かつおこんぶダシ(酒粕用)…200cc

大根(1/2)…200g

にんじん(1/2)…120g

こんにゃく…120g

油揚げ…2枚

三つ葉…1/2束

みそ(お好みのみそ)…大サジ2杯

酒粕…100g

酒粕もいろいろな種類があるので、お好みのものをお選びください。

作り方

1 にんじんは短冊切りで、大根はいちょう切りで、ねぎは小口切りします。三つ葉は2センチほどに切り分けます。油揚げは湯通しして、5ミリ幅に切り分けます。こんにゃくも湯通してから短冊切りします。

2 小さめのボウルに小さくちぎった酒粕を入れ、ダシを加えて、20分ほど浸しておきます。酒粕がやわらかくなったらザルで濾して、ペースト状にし、みそを合わます。

ダシはいつもよりも濃い目にこしらえましょう。野菜は食べやすい大きさに切りそろえます。

3 中火の鍋にダシを入れて、にんじんを5分ほど煮たら、大根とこんにゃくを加えて3分ほど煮込みます。その後に長ネギと油揚げを加えます。

ねぎをたっぷり入れることで、さらに身体があたたまります。

4 具材がやわらかくなったら、火を止め、酒粕のペーストを加えて、よく混ぜ合わせます。

水分を飛ばさないために、沸かさないように火を入れていくのもコツのひとつ。

5 器に盛りつけ、三つ葉をのせてお召し上がりください。

ご飯にかけても大変おいしい一品です。お好みで七味唐辛子を振ってもよいでしょう。
2018年1月29日
文・写真・動画:松浦弥太郎

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4 件のコメント

粕汁大好き!塩鮭のあらを入れたり、豚肉を入れたり、根菜とねぎたっぷりで、白味噌味でつくります。あったまりますね。

酒粕はあまり好みではなかったのですが、思い立って試してみました。 なるほど美味しい。 でもやはり「濃い目の出汁」がポイントなのですね、まだまだ濃さが足りなかった。 近日中に再挑戦いたします! 美味しいレシピ有難うございました。 温まります。

寒い朝に、作りました。体がぽかぽかあたたまって、しあわせな気持ちになりました。心も体も元気になれますね。おいしい粕汁が自分で作れて、とてもうれしいです!ありがとうございました!感謝。

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