ペンネ・アラビアータのきほん

あつあつで
ポカポカな

文・写真・動画:松浦弥太郎
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アラビアータとは、唐辛子を使ったトマトソースのこと。アラビアータは、イタリア語で「怒りん坊」というらしく、ひとくち食べると、辛さで顔が赤くなることから、そんな名前がつけられたそう。寒い冬に食べればからだがポカポカになりますし、暑い夏に食べれば、汗をかいてすっきりする、そんなスパイシーでおいしいイタリアのパスタ料理です。

作り方はいたってシンプルです。にんにくと唐辛子をオリーブ油で焦がさぬように弱火で炒めるのがコツ。ペンネは、ソースで煮込みますので少しだけ固めに茹でます。辛いのがお好きな方は、唐辛子の種も加えてください。

材料(2人分)

ペンネ…250g

トマトの水煮缶…1缶(400g)

オリーブ油…60cc

にんにく…2片

唐辛子…2本

塩…2つまみ

水…2リットル(塩を15g)

パルミジャーノチーズ…適量

シンプルな料理ですから、野菜を入れたりとアレンジも自由です。

作り方

1 唐辛子のヘタを取り、種を取り出します。唐辛子を指でこまかくちぎります。(ソースを辛くしたい時は種も使います)

2 皮をむいたにんにくを庖丁の腹でつぶして、みじん切りにします。

3 水に塩を入れ沸かしたら、ペンネを入れ、表示の茹で時間より2分半ほど早く茹でます。

4 ペンネを茹でている間にソースを作ります。フライパンに、オリーブ油とにんにくを入れてから、火をつけ、弱火で炒めて香りを出します。

にんにくを焦がさぬように、オリーブ油とにんにくを冷たい状態から炒めていきます。

5 ちぎった唐辛子を加え、にんにくがほんのり色づくまで炒めたら、トマトを加え、塩を2つまみ入れ、4分ほど煮込みます。

甘いトマトとスパイシーな唐辛子が絶妙のおいしさのバランスを生み出します。

6 ソースに茹でたペンネを加えて、よくからめたら、2分ほど煮込み、器に盛りつけます。パルミジャーノチーズを削ってふりかけたら出来上がりです。

食べる直前にチーズをたっぷりかけて、アツアツをお召し上がりください。
2017年11月19日
文・写真・動画:松浦弥太郎

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3 件のコメント

ペンネの中から飛び出るスパイシーなトマトソースに火傷しながら、夢中になって食べて、1人で150g近く平らげてしまいました。(笑)美味しいレシピをいつもありがとうございます!

シンプルでとっても美味しいです!あつあつにチーズをたっぷりかけました。辛さは控えめにしましたが、あとからじんわりぽかぽかになりました。ペンネとぴったりですね。白ワインと頂きました。しあわせです。ありがとうございます。感謝です。

「怒りん坊」で、まず笑顔になりました。レシピ名の意味面白くて楽しいです。辛いもの苦手の家族が一人いますので唐辛子の量を加減して早速作ってみたいと思います。レシピ更新ありがとうございます。

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