チーズリゾットはこんなふうに

チーズたっぷり
イタリアのおかゆ

文・写真・動画:松浦弥太郎
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ちょっと疲れていたり、少し食べ過ぎたりしたときは、おいしいおかゆが食べたくなりますね。そんな時、イタリアのおかゆ、リゾットはいかがでしょうか。本来は、炒めたお米にスープだしを加えながら煮込みますが、スープだしを使わない方法を教えていただきました。今回は、ベーコンのだしを活用した、かんたんチーズリゾットを紹介します。

いたってシンプルなチーズリゾットです。シーフードや刻んだ野菜を加えたりとアレンジもいいですね。ぜひお試しください。

材料(4人分)

玉ねぎ…1/4コ

ベーコン…20g

にんにく…1/4片

バター…40g

米…200g

塩…2g

湯…700cc

白ワイン…1/3カップ

生クリーム…50cc

パルミジャーノチーズ…30g

塩…適量

黒コショー…適量

ベーコンの代わりに、エビやアサリを使ってもおいしく出来上がります。

作り方

1 玉ねぎとにんにく、ベーコンをみじん切りにします。パルミジャーノチーズを削り器で粉状にします。

加える湯は、沸騰した熱い状態で、加えていきます。

2 中火のフライパンにバター20gを溶かし、にんにく、玉ねぎ、ベーコンの順に入れて軽く炒め、米(洗わずに)を加えて、よく混ぜ合わせます。

焦がさぬように、水分を飛ばしながら米を煮ていきます。混ぜすぎると米がねっとりしてしまうので注意。

3 米が透き通ってきたら、白ワインを加えて、アルコールをとばすように混ぜ合わせたら、沸かしておいた湯を、ひたひたになるくらいに加え、全体を炒めるように軽く混ぜ合わせて煮込みます。

4 水分が減ってきたら、また湯をひたひたになるように加え、煮込んでいくことを繰り返し、700ccすべての湯を使い切ります。湯は少しずつ加えるのがポイントです。米を指でさわって、やわらかくなって芯が少し残るくらいになったら、火を止めます。

炒める時間は全体で20分くらいでしょうか。米がやわらかくなり過ぎないように注意しましょう。

5 生クリームとバター20gとパルミジャーノチーズ(少しだけ残しておきます)を加え、よく混ぜ合わせます。味見をして塩で味を整えます。

6 器に盛りつけ、パルミジャーノチーズと黒コショーをふりかけてお召し上がりください。

シンプルですが、濃厚なチーズ風味がおいしい、イタリアのおかゆです。
2017年10月9日
文・写真・動画:松浦弥太郎

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3 件のコメント

焦がさないように混ぜすぎないように、少しずつ慎重に作りました。炒め加減がとても深いです。何度も挑戦したいと思います。お味は濃厚で絶品です。サラダやワインと一緒におもてなし料理になります。ありがとうございました!感謝です。

おかゆ、というにはオシャレなリゾット。見ているだけでおなかがぐぅと鳴りました。これから温かい食事が嬉しい季節。せっかくつくるならすこし奮発して美味しいベーコンを買ってきましょう。美味しい秋、食を楽しみ幸せに過ごします🍀

うわぁ~✨美味しそう!
父が留守のつかの間のに是非作ってみたいと想います😊
くらしのきほんさんの、お知恵を日々の暮らしに色々とりいれていけたら✴いつも本当にありがとうございます。心がぽわっとやる気もだして生きたいと想います🍀

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