ガレットはこんなふうに

じっくり焼く
フレンチのきほん

文・写真・動画:松浦弥太郎
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フランスの家庭料理といえば、じゃがいものガレットもそのひとつ。その名もポム・パイヤソン。細くせん切りしたじゃがいもを、丸く整えて、フライパンで焼くだけのかんたん料理です。じっくりと時間をかけて焼くのがポイントです。

まわりはカリカリで、中はとろっとした粘りが、実においしいガレットをぜひお試しください。チーズや野菜を混ぜてもおいしいのですが、まずはシンプルにじゃがいものみでお作りください。メインディッシュの付け合せにもおすすめします。

材料(1人分)

じゃがいも…1コ

オリーブ油…小サジ2杯

バター…20g

塩…適量

黒コショー…適量

材料はじゃがいもとバターと塩コショーのみです。

作り方

1 皮をむいたじゃがいもを細めのせん切りにします。

じゃがいもを、ていねいにせん切りするのが、おいしさのコツ。

2 せん切りしたじゃがいもを、水にさらさずにボウルに入れ、塩と黒コショーをひとつまみほど加えて、混ぜ合わせます。

丸く整えたら、バターを加えて、じっくり焼きます。

3 中火で温めたフライパンにオリーブ油をひき、じゃがいもを入れ、直径20センチほどに丸く整えて、厚さが1センチくらいになるように押さえて平らにします。バター(10g)を四等分にして、まわりに置き、フタをして7分焼きます。

ふたをしたら、触らずにひたすら待つのみです。

4 フタをとり、ガレットを裏返して、バター(10g)を四等分にして、まわりに置き、中火でさらに5分ほど、パリッとするまで焼きます。

片面が焼けたら、裏返して、さらにじっくり焼きます。

5 焼けたガレットをキッチンペーパーの上に置いて、余分な油を取り、食べやすい大きさに切り分けます。

6 器に盛りつけ、お好みで塩を振りかけたら出来上がりです。

食べやすい大きさに切り分けて、お召し上がりください。
2017年10月2日
文・写真・動画:松浦弥太郎

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7 件のコメント

今日のお昼ごはんに作りました。バターの香りと音が、食欲をそそります。カリカリ、ホクホク、素材の美味しさがシンプルに味わえるレシピでした。今度はチーズを入れてみようと思います。

今日、3枚目トライしました!今までのなかで一番上手く出来たと思いきや、動画をみると全然違いまして、
まだまだ研究をしなくては…✴今日もジャガイモかってきたので、また、トライトライ🍀楽しみをふやして下さりありがとうございます☺

中はやわらかく、まわりはカリカリ、バター風味で塩味がきいていてとても美味しかったです。シンプルにレシピ通り作りましたが、色々アレンジできそうですね。何より、家にある材料と道具だけで作れて嬉しいです^^ 弥太郎さん、ありがとうございます。

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