イタリア家庭料理の定番、白いんげん豆とツナのサラダです。茹でた白いんげん豆に、ツナを混ぜて、玉ねぎをトッピングすれば出来上がる、とても簡単なレシピです。料理上手の知人から、隠し味にソースを使うことを教わりました。ひとくち食べて、なるほど、おいしい!と膝を打ちました。白いんげん豆は食物繊維が豊富。ランチや晩ごはんに、もりもり食べましょう。お酒のおつまみにもおすすめします。
ルッコラやレタスと合わせたり、サンドイッチの具にも、とびきりおいしいので、ぜひお試しください。
材料(4人分)
白いんげん豆(水煮缶)…300g
玉ねぎ…70g(1/2コ)
ツナ(缶)… 120g
イタリアンパセリ(みじん切り)…大サジ1/2杯
サラダ油…大サジ3杯
ウースターソース…10g
茹で玉子…適量
レモン汁…適量
塩…適量
黒コショー…適量
作り方
1 白いんげん豆を缶からザルに出して、しっかり水を切っておきます。ツナも缶から出して、油を切っておきます。
2 玉ねぎをせん切りし、30分ほど水にさらしてから、手でもんでぬめりを取ります。パセリをみじん切りします。
3 大きめのボウルにウースターソースを入れ、少しずつサラダ油を加えながら、泡立て器でよく混ぜ合わせてタレを作ります。
4 タレが入ったボウルに、白いんげん豆と、ほぐしたツナを入れ、よく混ぜ合わせたら、味見をし、塩と黒コショーで味を整えます。
5 パセリを加え、キッチンペーパーで水気をしっかり取った玉ねぎを混ぜ合わせます。
6 器に盛りつけ、お好みでゆで玉子を添え、レモン汁をぎゅっと振りかけて、スプーンでお召し上がりください。おいしいですよ。
コメントを書く
白いんげん豆が、なかなか手に入りませんでした。まさかのいつものスーパーで見つけ、早速作りました。もりもりというのが、よくわかる優しくてくせになる美味しさ。明日はお弁当に持っていきます。きっと今日と違う美味しさですね。ありがとうございます。
休日につくりました。バジルやウスターソースがなく、紫玉ねぎやお醤油で代用。あり合わせでしたが とても美味しくできました。
ほんとにとびきりおいしくて、もりもり食べられます。白いんげん豆とさらし玉ねぎの甘さに、ツナとウスターソースのタレがぴったりです。作りたてはレモンをかけて。しっとりなじんだらそのままじっくり味わいました。たちまち元気になれるサラダです。感謝!