おいしいポーチドエッグとサラダ

くるくるっと
まわします

文・写真・動画:松浦弥太郎
文字サイズ

むつかしいと思われがちのポーチドエッグですが、コツを知れば、とてもかんたんに作れます。練習するように、何度も作ればすぐに上手になるでしょう。決して湯を沸騰させないこと。鍋底に卵白がつかないように、湯は常に回しておくこと。この2つを守れば大丈夫。

ポーチドエッグは、ゆで玉子よりも時間がかからず、殻をむく手間もありませんので、ゆで玉子代わりに作ってみてはいかがでしょうか。カレーやシチュウといった洋風料理に合わせてもいいですね。添えれば、いつもの料理がもっとおいしくなるポーチドエッグです。

材料(2人分)

玉子…2コ

水…1リットル

酢…30cc

塩…7g

ポーチドエッグに使う玉子は、冷蔵庫から出したばかりの冷たい玉子を使うのが大切なコツです。

 サラダの材料

ルッコラ…適量

グリエールチーズ…適量

オリーブ油…適量

酢…適量

塩…適量

黒コショー…適量

ルッコラ以外でも、ほうれん草やレタスのサラダにもポーチドエッグはよく合います。落とし玉子として、おみおつけに浮かべてもおいしいでしょう。

作り方

1 ボウルに玉子を割っておきます。水(分量外)を入れたボウルを用意しておきます。

2 鍋に水を入れ、一度沸騰させたら弱火にし、塩と酢を加えます。湯が沸騰しないように火力を調整し、80度くらいの状態を保ちます。

3 お玉で湯を回しながら、鍋に玉子をひとつずつゆっくりと入れます。常に湯が回っているようにお玉で軽くかき混ぜます。この時、多少、卵白が崩れても大丈夫です。

4 2分ほど経ったら、お玉で玉子をすくって指で触ってみます。固さがちょうどよく感じたら、水を入れたボウルに移します。硬めがお好みの方はもう1分です。

5 手の平に取った玉子を、スプーンで余分な白身を落としてかたちを整えます。キッチンペーパーに置いたら、ポーチドエッグの出来上がりです。

バターたっぷりのトーストにのせてもおいしいポーチドエッグです。ゆで玉子よりも手軽な朝食の定番ですね。

6 器に盛りつけたルッコラに、削ったグリエールチーズをかけて、その上にポーチドエッグを置きます。

7 オリーブ油と酢、塩、黒コショーをお好みの量かけて、お召し上がりください。

とろっとした半熟の黄身をくずして味わうポーチドエッグ。いつもの料理がもっとおいしくなる一品です。
2017年2月6日
文・写真・動画:松浦弥太郎

コメントを書く

あなたのコメントをみなさんとシェアしませんか。
5 件のコメント

いつも温泉卵に四苦八苦。まず殻に白身はついてくるし半煮え、もしくは半硬めです。ポーチドエッグは作ったことがありませんでした。良いですね!出来具合が確かめられるし殻が混ざることもないです。助かりましたー。

初めてでドキドキしながらも出来ました😊。1個ずつ作りました。動画をよく観てゆっくりくるくる落ち着いて。ですね。これは本当に作るのも食べるのも、とてもうれしいお料理です。ありがとうございました。感謝♡

とても美味しいルッコラが手に入ったので明日に夜にでも作ってみようと思います。

この記事にお便りを送る

ご意見、ご感想などお聞かせください

カテゴリー

「なるほど」のその他の記事

F198d4922188ce5b8c70ac3868403772cbf5239760708d73eff35e63d5709bb0

みそのこと いろいろ

みそを今日はこんなふうに。
3ab5d7c6efafa4f768bdae6cfe4d999abeb3d1294238ad9fa04e96f0cdfc829b

おいしい レタス

レタスのおいしさは下ごしらえにあります。
33dd7863645d2259e607444050a0d2153c1e5e122a712abfe57814c177868831

引き継いだ 母のレシピ

作りおきの定番マカロニサラダの絶品レシピを紹介します。普段のおかずにも、お弁当にも嬉しい自慢の味です。

新着記事

4424d90239eb76f4ca7d239aa5c7b0b3a9ed61433273e1d213e53bf73d328eec

チーズたっぷり イタリアのおかゆ

スープを使わずにかんたんにできる、パルミジャーノチーズをたっぷり使ったリゾットはいかがでしょうか。
Cc3d8c1bb0a835d8dfadd1e26a1fd01066ef9a321984fe54764c0fe2e545c5cf

じっくり焼く フレンチのきほん

フランスの家庭料理の定番、そして人気の屋台料理でもある、じゃがいものガレットはいかがでしょうか。

人気記事

週間
月間
すべて
▲TOPへ