2016年9月8日木曜日
ふたたび目玉焼きです。しかも玉子ひとつ。なんとなく、最近はあっさりした朝食が食べたい気分です。だからか、無意識的にオムレツではなく目玉焼きになってしまう。そう、黄身というよりも、塩を振りかけた白身が食べたいのです。で、目玉焼きをオリーブオイルで焼いてみようと思ったりするのです。気まぐれで。
そんなふうに、思いつきでいつもと違うことをしようとすると、料理って大概失敗したりする。やっぱりね。今日は黄身のことをまったく考えていなかったので、火が入りすぎて固まってしまい、しかも、肝心の白身が、ちょっと目を離した隙に、周りがカリカリに焦げました。あーあ。まあ、食べれないことはないけれど、理想ではない目玉焼きです。
每日の料理で、ひとつひとつ理想に近い料理を作るって、ほんとにむつかしいし大変。何が言いたいかというと、料理って気持ちの作用が大きいってこと。今日の目玉焼きは、料理ではなく作業でしかなかったと反省。がんばってまた作ろう。次こそおいしいオムレツを。
*添えたのは、パストラミビーフ少々、桃二切れ、クレソン。
あらまあ。完全に固まってしまった黄身の目玉焼きくらい残念なものはないなあ(でもおいしく食べました)。
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目玉焼きは朝食の必須アイテムです。できれば、野菜とトマト、そしてチーズがあればバツグン❗ パンにもご飯にも相性バッチリ。
目玉焼きは、ちょっと焼いてる隙に、と思って他のことをすると、大抵焼きすぎちゃいますね。
子どもたちは「黄身が固まっちゃうよぉー!」と言って起こすと急いで起きてきます(笑)
「あらまあ」ってなったのですね。カリカリのところも美味しそうですよ。よく見るとお皿の茶色の模様と合っている感じがします。「あらすてき」ですね。ありがとうございます。感謝。