かつおの角煮はこんなふうに

しみじみ
おいしい

文・写真・動画:松浦弥太郎
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かつおの旬は、年に二回。夏のはじめの初がつおと、秋の戻りがつおです。おいしさを競えば、軍配は初がつおに上がるでしょう。初がつおは、赤身が多くさっぱりとした味わいが人気な、夏のごちそうです。

おつまみの作りおきとしても大好評のかつおの角煮。

母に教わったお刺身から作る角煮は紹介します。おつまみにもおかずにも良し、身をほぐしてご飯の上にふりかければ、しみじみおいしいと目をつむって頷くでしょう。保存がききますので、お弁当や箸休めにもお役立てください。あ、お茶漬けもおいしいんです。

材料(作りやすい量)

かつお(刺し身用)…1さく(200g)

しょうが…1片

日本酒…150cc

しょう油…大サジ3杯

みりん…大サジ3杯

砂糖…大サジ1杯

沸騰した湯にさっとくぐらせて霜降りにします。

作り方

1 かつおは、2センチ角くらいに切り分け、ザルに入れます。

2 ザルに入れたままのかつおを、鍋で1分ほどゆで、水をよく切ります。

3 皮をむいたしょうがをうす切りにします。

4 鍋に、日本酒、しょう油、みりん、砂糖を入れ、弱火であたためながら混ぜ合わせます。

5 かつおを重ならないように鍋に入れ、その上にしょうがをのせて、中火にかけます。

6 煮立ってきたら弱火にし、落としブタをして、45分ほどじっくり煮込みます。

7 落としブタを取り、強火にして、汁気がなくなるまで、一気に煮詰めたら出来上がりです。

8 半日ほど、よく冷まして、味をしみ込ませてから、お召し上がり下さい。おいしいですよ。

食欲のないときなど、お茶漬けの具にしても大変おいしいでしょう。
2016年7月25日
文・写真・動画:松浦弥太郎

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3 件のコメント

馴染みの魚屋から、いつも鮪や鰹のアラをもらうんです。味噌も加えて作りました。白いご飯に合いますね。ありがとうございます。

美味しそうです(*^^*)
早速明日作ってみようかとおもいます。

鰹が水揚げされる町で、生まれ育ちました。鰹は刺身、あら汁、焼きとよく食べました。とくに、わたしは大きな切り身を煮付けたのが大好きでした。あの時の味を思い出しながら、作ってみますね。

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