味玉はこんなふうに

ごはんに
のせてみたり

文・写真:松浦弥太郎 
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作りおきの定番おかず、味玉をこしらえましょう。味玉のおいしさのコツは、ゆで玉子の黄身をちょうどよい半熟に仕上げることです。そのためには玉子を正確な時間でゆでましょう。にんにくが隠し味の、あまからいしょう油でじっくり漬け込みます。おかずにもお弁当にもおすすめの味玉をお試しください。絶品です。

炊きたてご飯の上にのせた味玉丼も絶品です。ぜひお試しください。

材料(作りやすい量)

玉子…5コ

しょう油…100cc

みりん…100cc

砂糖…大サジ1杯

昆布かつおダシ…200cc

にんにく…1/2片(みじん切り)

ごま油…適量

黄身の中心だけを半熟に仕上げます。

作り方

1 玉子を常温に戻しておきます。

2 漬けダレを作ります。鍋に、しょう油、みりん、砂糖、かつお昆布ダシ、にんにくを入れ、ひと煮立ちさせたら、冷ましておきます。

3 玉子の細長い方ではなく、丸い方の底に、先のとがった鉄串などで小さな穴を開けておきます。こうすることで、カラがむきやすくなります。

4 鍋にたっぷりの湯を沸騰させてから、お玉を使って、玉子を入れます。

5 玉子を中火で7分ゆでたら、すぐに氷水に10分ほどつけて冷やします。

6 玉子を流水に当てながらカラをむきます。

7 深さのある容器、もしくはジップ付きのビニール袋に、ゆで玉子を入れ、漬けダレを加えます。

ゆで玉子にラップをのせておけば、均等に漬け込むことができます。

8 冷蔵庫で一日ほど漬けたら、出来上がりです。

9 半分に切って、ごま油を垂らしてお召し上がりください。ごはんの上に、刻んだねぎと一緒にのせてもおいしいでしょう。

*冷蔵庫で3日ほど保存できます。残った漬け汁は、ぎょうざのタレや、煮物に使ったり、すったしょうがを加えて、焼き肉のたれにしてもよいでしょう。

ごま油をかけると風味が増して、さらにおいしい味玉子に。
2016年7月18日
文・写真:松浦弥太郎 

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5 件のコメント

お弁当用に作りました。絶品です。ゆっくりじんわりしあわせをかみしめたくなる、上品なお味の味玉子です。タレはとてもいい香り。焼いたお肉と頂いてまた美味しかったです。お料理上手になった気分になれます。ありがとうございます!感謝。

味玉が大好きな家族のために少し多めに作ります。この作り方を守れば、必ず半熟になっているので自信満々!今までは適当だったので半熟だったり、ゆですぎだったりしてました。また作ります。

とっても美味しいです
2個食べたいのをぐっと我慢して
明日の楽しみにしています

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