冷やし麺はこんなふうに

サラダのような
夏の冷やし麺

文・写真:松浦弥太郎
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やっとこの季節がやってきました。待ち遠しかった7月。夏のごちそう、冷やし麺です。冷やし麺は、麺をゆでる前に、具の準備とタレを作っておくのがポイントです。なんといっても、おいしさは具とタレ次第。鶏ささみを具にして、さわやかでコクのある、中華ふうごまダレでいただきます。

麺をゆでたら、流水を当てて、しっかりこすり洗い。具と麺を盛りつけてタレをたっぷりかけたら「いただきます!」。おいしくて夏がうれしい。

鶏ささみはゆで過ぎないのがコツ。予熱でじっくりゆでるとふっくらと仕上がります。

材料(2人分)

中華麺…2袋

レタス…大きめを1枚

きゅうり…1/2本

鶏ささみ…2本

ゆで玉子…2コ

塩…大サジ1杯

ごま油…大サジ1杯

中華ふうのごまダレは、冷やし麺だけでなく、サラダやから揚げのソースにもおいしく使えます。

ごまダレの材料

練りごま…大サジ1杯

しょう油…大サジ3杯

砂糖…大サジ1杯

酢…大サジ1と1/2杯

みりん…大サジ1杯

ごま油…大サジ1杯

しょうがのすりおろし…小サジ1杯

お好みの具材で野菜をアレンジしても良いでしょう。トマトやとうもろこしを加えても良いでしょう。

作り方

1 湯を沸かした鍋に、塩を加え、スジを取った鶏ささみを入れ、30秒ほど中火でゆでて、火を止めたら、そのまま5分ほど置いておきます。こうすると、パサパサにならずに、ふっくら仕上がります。

2 鶏ささみが冷めたら、指で細かくほぐします。

3 レタスときゅうりをせん切りし、混ぜておきます。

4 ごまダレの材料の練りごま以外を、ボウルで先に混ぜ合わせておきます。

5 ボウルに、練りごまを入れ、混ぜ合わせておいたタレを少しずつ加えて混ぜ合わせます。

6 大きめの鍋にたっぷりの水を沸かし、麺をほぐしながら入れて、袋に表示された時間通りにゆでます。

7 ゆでた麺をザルに上げ、流水でしっかりこすり洗いして、水気を切ります。

ゆでた麺は水気をよく切ること。ごま油をまんべんなくかけると風味よく仕上がります。

8 ゆでた麺の水を切り、ごま油を加えて、よく混ぜ合わせます。

9 麺を盛りつけ、レタスときゅうり、鶏ささみ、半分に切ったゆで玉子をのせ、タレをかけたら出来上がりです。よく混ぜながらお召し上がりください。

タレの甘さが麺と具材のおいしさを引き立てます。冷やし麺のおいしさはタレのおいしさでもあります。
2016年7月4日
文・写真:松浦弥太郎

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2 件のコメント

中華ふうのごまダレがとびきりおいしくて、にこにこ笑顔になれます。ササミがやわらかく出来ました。ほんとうにこれは夏のごちそうです♪。しあわせレシピを頂いて、感謝しています。ありがとうございました!

オリーブオイルとお醤油で炒めたコーンと、トマトを加えて食べました。しょうがの効いたタレが野菜にも合って、とても美味しかったです。

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