ホットドッグといえば、アメリカの定番スナック。パンにはさんだフランクフルトにトマトケチャップとマスタードをたっぷりかけていただきます。そんなホットドッグもパリに行くと、トマトケチャップの代わりにチーズを使います。そんな洒落たおいしさが魅力のフランス式ホットドッグです。
まさにパリの粋なアメリカ人。カリッと焼けたバゲットに、ジューシーなフランクフルトがはさまって、バターとチーズと粒マスタードの風味がたまらなくおいしいのです。アメリカのホットドッグが好きな方でも、フランス式ホットドッグを一口食べると、そのおいしさに目を丸くするでしょう。「ワインを一杯」なんて言いたくなるでしょう。
バターとグリュイエールチーズと粒マスタードが、いかにもパリの味。
材料(2人分)
バゲット…適量
フランクフルト…2本
グリュイエールチーズ…60g
無塩バター…適量
粒マスタード…適量
作り方
作り方が簡単なのもホットドッグの魅力です。
1 バゲットを横半分に切り、フランクフルトをはさむ切り込みを入れ、バターを塗ります。
2 ボイルしたフランクフルトを切り込みにはさみ、削ったグリュイエールチーズをのせて、上に粒マスタードを塗り、もう一度、グリュイエールチーズをのせます。
グリュイエールチーズは1人分30gと、かなりたっぷりです。
3 魚焼きグリルもしくはオーブントースターで、2分ほど焼いて、出来上がり。
冷めてもおいしいホットドッグです。アルミホイルにくるんで、お弁当にしてもよいでしょう。
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美味しいフランスパンを買いに出掛けてきます
見てるだけでも美味しそう♡
グリルでできるのもいいですね♪
チーズ大好きなので作ってみたいです。
パリに行きたくなりました!
すぐには叶わないので、きょうはフランスのお茶会に行ってきます🍀久しぶりに朝から快晴で気持ちがいいです、今日もステキな1日を🌞