きほんの縫い方1

たのしい
お裁縫 3

作: 石川ゆみ 写真・動画:元家健吾
文字サイズ

縫い目のきれいな人になりたいと思いました。まずは、きほんの縫い方の「なみ縫い」と「返し縫い」をしっかり身につけます。針の刺し方、縫うときの力加減など、縫い目には自分の心があらわれるようです。

はじめに折り目をつけてから縫うと、まっすぐに縫えます。

なみ縫い

表も裏も同じ針目の、きほんの縫い方です。

1 針に糸を通し、玉結びをします。丈夫に仕上げたい時は、糸を二本どりにします。(写真と動画は一本どり)

2 布の裏から針をとおし、さいごまで引き抜きます。

3 縫い目の大きさが同じになるように、生地をすくい、まっすぐに縫います。このとき、ひと針ずつ針を抜かずに、何針か縫い進めてから針を抜きましょう。

4 布の裏で針を引き抜きます。玉止めをする前に縫い始めから縫い終わりの方向へ、縫った部分を指でなぞり、布のゆがみをととのえます。

5 縫い終えたら、布の裏で玉止めをして出来上がりです。

返し縫い

ひと針ずつ返しながら縫う、なみ縫いよりも丈夫な縫い方です。

1 針に糸をとおし、玉結びをします。

2 布の裏から針をとおし、糸を引き抜きます。ひと縫い分戻って針をさして、裏から針を引き抜きます。

3 ふた縫い分すすんで針をさし、表に引き抜きます。

4 ふたたび、ひと縫い分戻って針をさし、裏から針を引き抜きます。

5 ふた縫い分すすんで針をさし、表に引き抜きます。これを繰り返します。

6 縫い終えたら、布の裏で玉止めをして出来上がりです。

なみ縫いより強度が増すので、バッグなど、力のかかるものを作るときにおすすめです。
2016年3月16日
作: 石川ゆみ 写真・動画:元家健吾

コメントを書く

あなたのコメントをみなさんとシェアしませんか。

この記事にお便りを送る

ご意見、ご感想などお聞かせください

カテゴリー

「おさらい」のその他の記事

0ee67438cbe8ba61ee755d00a116d46be60c0fc65253ed079e79d07bc076d23b

手早く、 ていねいに

おいしいご飯を炊くために。白米のとぎ方をおさらいしましょう。
Df2b965340c7e7979e582da5d16980990d0d368316d6748066a449ccfb64602e

ワンツー ステップ

おいしいスパゲッティをいただくために、上手なゆで方についておさらいしておきましょう。
7631c8e4a0e0b98724a1113ef0617afa2a53e30483cd4efecd4bb675abb8e104

きほんの おひたし

おいしいおひたしが、こしらえられたらうれしいですね。OKAPI BENTOの北岡佳奈さんに教えていただきました。

新着記事

A6e5f4c26190e03867db8b0f96f05a1610fce88829491f2d70deb2d23124e1f8

トマトと野菜の さわやかなスープ

疲れたときは無理に食べずに体にやさしい食事をおすすめします。我が家ではトマトをそのままミキサーにかけた冷たいスープが定番です。
61aa5b82f775ac9f3ca1ecce80f6ec6650151bb8a13a0c4471b16985b36e64fd

とびきり ツナサンド

いつものツナサンドをもっとおいしく。作り置きにもなるツナペーストです。たっぷり作って楽しみましょう。

人気記事

週間
月間
すべて
▲TOPへ