ドーナツはこんなふうに

わたしにも
できる

文・写真・動画:松浦弥太郎
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はじめてドーナツを作った日のことは、忘れることができない。丸くて、穴が開いた、あつあつでサクサクのドーナツの愛おしさ。自分にもドーナツが作れるんだと感激したあの日あの時。

一度もドーナツを作ったことがなかったら、それはとびきりうらやましいこと。これからたくさんの感動が待っているからです。何度作っても、毎回そのたびに感動するドーナツ。一口かじると、たまに泣きたくなるドーナツ。甘くておいしいシュガードーナツを紹介します。おもてなしにも喜ばれるでしょう。

揚げたてをいただきましょう。おやつにちょうどよい分量です。

材料(4〜5コ分)

薄力粉…150g

ベーキングパウダー…小サジ1杯

玉子…1コ

グラニュー糖…40g

牛乳…20g

強力粉…適量

ドーナツ作りの道具です。左から順に、大きめのボード、めん棒、刷毛、ドーナツの抜き型、泡立て器、ゴムベラ。

作り方

1 ボウルに、薄力粉、ベーキングパウダーを入れて、よく混ぜ合わせます。

2 別のボウルに、玉子、グラニュー糖を入れ、泡立て器で、よく混ぜ合わせます。こちらのボウルは少し大きめがよいでしょう。

3 玉子液に、牛乳を少しずつ入れて混ぜます。

4 粉を少しずつ、玉子液のボウルに入れ、よく混ぜ合わせていきます。ヘラを使って、しっかりとこねます。

5 生地に粉っぽさが無くなったら、ラップをして、冷蔵庫で30分ほど寝かせます。

6 大きめのボードに、強力粉を打ち粉して、生地をめん棒で1センチほどの厚さに伸ばします。

7 打ち粉をしながら、抜き型でドーナツを抜きます。

生地が余らないように、抜き型でドーナツを抜いていきます。

8 深さのあるフライパンか鍋に、サラダ油を3センチほど入れて、弱火で温めます。ひと欠けらの生地を落として、すぐに浮いてきたら揚げる準備が完了です。

9 刷毛で粉を落としてから、ドーナツ生地を揚げていきます。油の温度が上がらないように、火加減に注意します。160度が目安です。

10 ドーナツの表面が割れてきたら、裏返して、ほんのり茶色くなるまで揚げます。穴の部分の生地も揚げていきます。

11 揚がったドーナツは、クッキングペーパーをしいた容器で油を切ります。

12 仕上げにグラニュー糖をまぶして、出来上がりです。

余った生地もドーナツと同じ要領で揚げると、いろいろなかたちが楽しめます。
2020年9月28日
文・写真・動画:松浦弥太郎

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3 件のコメント

感動でした!作っている時が楽しいです。温度に注意ですね。夫と娘にペロリと食べられてしまいました。シナモンシュガーなどもいいのですね。我が家の定番になるように作り続けようと思います。ありがとうございます。感謝♡

くらしのきほんのお料理は、美しいです。 色、音、味、いろいろ楽しめます。お料理が愛おしくなります。

外はカリカリ、中はふわふわでとても美味しかったです。
私はシナモンシュガーをまぶしました。

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