白いシャツを洗いましょう。

まっしろで
さわやかに

文・写真:松浦弥太郎 
文字サイズ

洗い立ての白いシャツに袖を通すと、気持ちがシャンとして心地がよいものです。しかし、白いシャツは襟元や袖口が汚れやすく、普段の洗濯ではなかなかきれいにならないのも悩みのひとつ。白いシャツはどんなふうに洗濯すればよいのでしょうか。

まず知っておきたいこと

温かいお湯で洗うだけで、汚れの落ち方は数段よくなります。白い洋服は他の洗濯物と分けて、湯洗いすることをおすすめします。シャツの襟元や袖口が汚れていたら部分洗いをしましょう。すすぎをしっかりと行うのも大切なことです。

部分洗いはこんなふうに

お湯に浸けて、黄ばみをもむだけでも効果があります。

洗面所のシンク、もしくはたらいに40度くらいの湯をためて、シャツの襟元や袖口といった汚れている部分を10分ほど浸けます。次に洗濯用の固形石鹸を、黄ばんだ部分にこすりつけてから、ブラシでかるくこすります。生地を傷めないように注意してください。最後にしっかりとすすいで石鹸を落としてください。

部分洗いの後は、洗濯機で通常通りに洗います。それでも、しつこい黄ばみが落ちない場合は、大きめの鍋に湯を沸かして、弱アルカリ性の洗剤をひとつまみ入れて、10分ほど煮洗いしてみると漂白効果があります。

ブラシでこすれば、どんどん黄ばみが落ちていきます。

固形石鹸が便利

アルカリ性の洗濯用固形石鹸は、がんこな汚れを落とすのにとても効果があるので、ぜひ備えておきましょう。普段は弱アルカリ性の洗濯用洗剤で結構です。湯に溶かすと酵素が活性化し、黄ばみや黒ずみを落とすのに役立ちますので、水と湯を適時使い分けるとよいでしょう。

洗濯用固形石鹸です。こちらをご参考に。

白いシャツは襟元の汚れをこまめに落とすのが大切です。洗濯機で洗う前のほんのひと手間を習慣にしましょう。

2015年11月19日
文・写真:松浦弥太郎 

コメントを書く

あなたのコメントをみなさんとシェアしませんか。
4 件のコメント

最近、白い服が好きです❗ なんだか顔もパッと引き立つように感じます。きれいに洗濯して夏を気持ちよく過ごしたいと思いました🍀

白いお洋服はつい、汚れを気にして敬遠してしまいますが、お洗濯のコツが心強い味方になります。いつもありがとうございます!
今日も心地良い1日を🍀

お母さんのような『暮らしのきほん』忘れていた、洗濯方法を思いだしました。ありがとうございます😃真っ白なシャツは気持ちまで変えてくれます、元気になれます。

この記事にお便りを送る

ご意見、ご感想などお聞かせください

カテゴリー

「こころがける」のその他の記事

56f29be8b114643116ad9d9ccb1e1f8ab8db10c152b2d569f6532c428d94d6cb

とても いいこと

料理において材料を切ることは欠かせないことです。切り方は、何が大切なのかを考えました。
25b4229274df6e85fb05eca1312317f13b1337a8f2e35e033b5f2f14eea703d5

おそうじ当番

重曹で台所道具をぴかぴかに。
7ef822aba3271a865e81d89e93825b8608ad687af21c19a460b94a1917d68126

きちんと すること

箸の使い方と、ちょっとしたこころがけ。

新着記事

2dca05558a8b9fda548ecf3ecf48ebcf8fe77bed85069c96363711963201312b

スパイシーな 野菜のケーキ

サクサクしたにんじんの食感がたまらなくおいしい、シナモン風味のキャロットケーキはいかがでしょうか。
517487ac0054507650c451df0249b92ed9b107ce2594aeab8914099f85dc43e5

うれしい ごはんの友

これこそ、ごはんの友といえる、ちいさなおかずです。とってもかんたんで、おいしくて、万能な、じゃことししとうの炒め煮です。

人気記事

週間
月間
すべて
▲TOPへ