使いたいエプロンを作る

エプロン
プロジェクト1

文・写真:松浦弥太郎
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毎日の料理で必ず使うものに、エプロンがあります。エプロンは、料理をすることで洋服を汚さないための衣類でもありますが、それだけでなく、身につけることで、「よし、料理をしよう」と、気を引き締めるものでもあります。不思議なことに、エプロンをつけている時と、つけていない時では、料理への集中力が違うように思えるのです。みなさんはいかがでしょうか。しかも、エプロンを身につけると、料理自体が楽しくなるようにも思えます。エプロンとは、自分をコックさんに変身させてくれる、魔法の道具のようだと思うのです。

毎日使うなら

毎日料理をするなら、エプロンも毎日身につける。それなら、どんなエプロンがよいのでしょうか。「くらしのきほん」編集部では、日々料理の試作をしたり、記事作りや、撮影のために料理をしています。もちろんエプロンを使っています。毎日使うものだから、自分が気に入るものを選びたい。このエプロンなら、どんな料理にもチャレンジ出来るし、日々のお弁当作りや、献立作りも、頑張れる。そんなエプロンはどこにあるのでしょうか、と考えていたら、いっそ自分たちで作ってしまえばよいのではと思いました。いや、作りたいと思いました。

お気に入りのエプロンが欲しいのです。

プロジェクトがスタート

布を選んで、こんなふうに、あんなふうにと工夫を凝らして、最高のエプロンを作ってみようと私たちは決心しました。もしそのエプロンがほんとうに魔法のエプロンになるのなら、そのエプロンをたくさんの人に、知ってもらい、使ってもらい、料理をもっともっと楽しんでもらいたい。

ある日そんなふうにして、「くらしのきほん」のエプロン・プロジェクトがスタートしました。コンセプトは、「使いたいエプロン!」です。「これならぜひ欲しい。」みんなにそう言ってもらえるエプロンを作ろう、と編集部一同、心をひとつにしました。

つづく。

2015年9月17日
文・写真:松浦弥太郎

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